こんばんは。かぜふくままです。
45歳から投資を始めた投資初心者です。FIREを目指して投資を始めました。
40代、50代で投資に興味を持った方に向けて、参考になればと思い、書いております。
今日は、AT&Tのスピンオフについての第二弾。
ちょっと最近、調べていて、情報集め中です。
そんなところに、下記情報がSBI証券に出てました。
今年は、このような情報がいっぱい出るかもですね。
2022年中旬としていたスピンオフに向けて、身軽にする考えですかね?
スピンオフ自体は、「通信事業に特化する。」という方向みたいです。
色々手を広げ過ぎたので、「整理」って感じですかね。
・新会社の資本関係
分社化には2つあって、資本関係を維持する物を「スピンオフ」、完全独立する物(資本関係を維持しない)を「スピンアウトというそうです。
今回の場合、AT&Tが71%、ディスカバリー社が29%の株式を保有する。との事なので、「スピンオフ」になります。
まだそんなに新しい情報が出ているわけでは無さそうです。
色々見ていると、2021年の5月付近(発表が5/17だったので、その後)の情報が多いですね。
今回の、「広告部門売却」は新し目な情報かも。
・スピンオフの時期
オフィシャル情報では2022年の中旬に完了予定。となっているので、その前には少し動きがあるかもですね。
僕がSBI証券でIBMのスピンオフ情報に気付いたのは、こんなところです。
保有の所にビックリマークが付いてて、注意銘柄の情報が付いてました。
こんな感じで情報を見て、初めて「スピンオフ」ってワードを知りました。
たまたまSBI証券では分社化した「キンドリル」って会社の株式も「取り扱い予定」となっていたので、その株式も貰えました。
取り扱いを予定していない証券会社の場合は、現金精算になるようです。
保有している証券会社で確認しないとダメですね。
AT&Tの方も、まだ情報が出ていないのですが、SBI証券で取り扱いがあるか、無いかで結構変わりそうです。
取り扱いがあるといいですね。
・配当金について
AT&Tの配当金については、今後、減配するとの予想が大半です。
スピンオフ後になるので、2022年の中旬以降でしょうか。
金額的には、半分位になるらしい。オフィシャル情報から皆さんが予測しています。
ま、そのうちわかるでしょ。
2月分は現状維持って情報が出てるらしいです。
まだ見つけられないんですよね。オフィシャル情報。
配当利回りが8.46%だって。それが半分になっても、4.23%なら、まだまだ「いい方」ですよね。
株価が下がってるから、利回り的に上がっているだけかも。
・今後のホールドについて
かぜ個人としては、持っておくつもりです。
今売ると、損切りになっちゃうから。
あと、配当金が減配されるのは残念ですが、まだ4%とかあるなら、持っててもいいし、少し安い時期に買い増ししてしまおうかと考えている最中です。
まだ「中旬」までは時間があるので、考える時間はありそうです。
IBMのスピンオフが起こる前日まで結構株価が下がったんですよね。
その辺(スピンオフ手前で株価が下がったところ)で買い増ししちゃおうかなと。
・新会社株式の貰える割合について
全く情報が出てないんですよね。(2022年1月3日時点)
IBMのスピンオフ時は5株で新規株が1株貰えるという事で、必死に5の倍数に合わせるように買いを入れてました。
それに合わせて、一度買い増しするかも。
・預り口座について
SBI証券では、「特定預り口座」にあっても、「一般預り口座」に出されてしまいます。
それを嫌って皆さん売るみたいです。僕も売っちゃうかも。
NISA口座分はそのままNISA口座で収まってくれるみたい。
楽天証券も「特定預り口座」から「一般預り口座」に移るみたいです。
他の証券会社は知らないです。
スピンオフが近づいたら調べてみます。
まとめ
- AT&Tが広告部門をマイクロソフトに売る事で合意したらしい。
- 口座の注意銘柄情報は気にしておかないと。
- 配当金は半分ぐらいになりそうだけど、それでも配当利回りは4%位ありそう。
- 新会社の株がどのくらいの割合で貰えるのか、まだわからない。
- 預り口座が変わってしまうので注意。
今日はこれくらいにします。
まだまだ読みにくい箇所や見え方なども勉強中なので、少しづつ直していきます。
またお時間がありましたら、ご来訪頂ければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご質問があれば、コメントにでも入れて頂けると、出来る範囲で回答します。
これからもよろしくお願いします。