サラリーマン(会社員)の確定申告 書き方 ~その3~

こんばんは。かぜふくままです。
45歳から投資を始めた投資初心者です。FIREを目指して投資を始めました。
40代、50代で投資に興味を持った方に向けて、参考になればと思い、書いております。

  • サラリーマン(会社員)で確定申告を考えている方
  • サラリーマン(会社員)で、米国株の配当金を貰って、「外国税額控除」を考えている方
  • サラリーマン(会社員)で、スピンオフにより、「一般預り口座」になってしまった株の配当金を貰った方
  • サラリーマン(会社員)で、スピンオフにより、「一般預り口座」になってしまった株の売却益を得た方

そんな方に向けて書いていきます。ちょっとづつ進んでいくのでのんびり構えて下さい。

私、かぜは昨年度(2021年)から本格的に投資を始めて、今回、確定申告に挑戦しようと思ってます。

その話の第三弾です。今日は、「所得から差し引かれる金額」の欄 <パート1>

最初にこちらに来てしまった方は、その1から見て下さると嬉しいです。

水と空気とかサラリーマン(会社員)の確定申告 書き方 ~その1~ | 水と空気とかぜふくまま (kazefukumama.com)

・所得から差し引かれる金額

社会保険料控除⑨

ここは、源泉徴収票の「社会保険料等の金額」が入ります。

小規模企業共済等掛金控除⑩

こちらは、対象が3つあって、

  1. 小規模企業共済掛金
  2. iDeCoなどの個人型年金加入掛け金及び、企業型年金掛金
  3. 心身障害者扶養共済制度の掛金

詳細は国税局HPにて確認してください。

僕自身は、iDeCoと企業型年金の掛金が関係しそうなので計算しないとです。

しかも、iDeCoが途中からなので、それも注意しないとです。

生命保険料控除⑪

ここは、源泉徴収票の「生命保険料の控除額」が入ります。

「旧保険料」と「新保険料」で上限額があって、さらに、「介護保険料」からの控除も合わせて計算する仕組みの様です。

実際には、保険会社から送られてくる、「生命保険料控除証明書」にて確認。が正解です。

今日はここまで。

続きはこちら

サラリーマン(会社員)の確定申告 書き方 ~その4~ | 水と空気とかぜふくまま (kazefukumama.com)

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