サラリーマン(会社員)の確定申告 書き方 ~その4~

こんばんは。かぜふくままです。
45歳から投資を始めた投資初心者です。FIREを目指して投資を始めました。
40代、50代で投資に興味を持った方に向けて、参考になればと思い、書いております。

  • サラリーマン(会社員)で確定申告を考えている方
  • サラリーマン(会社員)で、米国株の配当金を貰って、「外国税額控除」を考えている方
  • サラリーマン(会社員)で、スピンオフにより、「一般預り口座」になってしまった株の配当金を貰った方
  • サラリーマン(会社員)で、スピンオフにより、「一般預り口座」になってしまった株の売却益を得た方

そんな方に向けて書いていきます。ちょっとづつ進んでいくのでのんびり構えて下さい。

私、かぜは昨年度(2021年)から本格的に投資を始めて、今回、確定申告に挑戦しようと思ってます。

その話の第四弾です。今日は、「所得から差し引かれる金額」の欄 <パート2>です。

最初にこちらに来てしまった方は、その1から見て下さると嬉しいです。

サラリーマン(会社員)の確定申告 書き方 ~その1~ | 水と空気とかぜふくまま (kazefukumama.com)

所得から差し引かれる金額

地震保険料控除⑫

こちらは僕が全くかかわらないのでわかりません。

寡婦、ひとり親控除⑬~⑭

こちらは僕が全くかかわらないのでわかりません。

勤労学生、障害者控除⑮~⑯

こちらは僕が全くかかわらないのでわかりません。

配偶者(特別)控除⑰~⑱

こちらは僕が全くかかわらないのでわかりません。

扶養控除⑲

こちらは僕が全くかかわらないのでわかりません。

基礎控除⑳

やっと自分の関わる物が出て来ました。

所得合計が2,400万円以下の方は48万円の控除が受けられます。

それ以上の方は、控除額が変わるので、国税局HPをよく確認してください。

⑨~⑳までの合計㉑

合計金額を入れます。

雑損控除㉒

こちらも僕が関わらないのでわかりません。

災害、盗難などにあった場合に控除の対象となるようです。

株の損益なんかはここなのか調べてみたんですが、ちょっとわからなかったです。

医療費控除㉓

医療費が大きくなった年は最大で200万円までの控除がうけられるみたいです。

僕は無いのですが、昨年は少しあったので、やっていれば良かったかも。。

寄付金控除㉔

ここにふるさと納税した場合はそちら金額を入れます。

ふるさと納税は寄付金として認識されて、その金額から2,000円引いた金額が控除対象になります。

個人的にはちょっとふるさと納税し過ぎたっぽいんですよね。

こちらは、2つの条件から低い方を選択されるのですが、

①寄付額

②総所得額の40%

この2つの低い方となっているのですが、ふるさと納税サイトのシミュレーターで計算していれば、この条件以内の寄付に出来るようです。

合計㉑+㉒+㉓+㉔ ㉕

合計ですね。

こちらが控除額の合計になりますね。

やっと左側が終わりです。

今日はここまで。結構大変ですね。やっぱり。

続きはこちら

サラリーマン(会社員)の確定申告 書き方 ~その5~ | 水と空気とかぜふくまま (kazefukumama.com)

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