こんにちは。かぜふくままです。
45歳から投資を始めた投資初心者です。
40歳を超えて、少しだけ貯金も貯まってきて、でも、銀行に預けてても利子なんてほとんど付かないし・・・。って考えている方、老後2.000万円必要というけれど、貯金と退職金ではとても届かないなぁ~って思う方。
そのような方に向けて、今日は投資の準備②FIREの準備について、僕なりに考えた過程を書いていきます。最初にこちらに来てしまった方、FIREってなんだ?って思ってる方はひとつ前のこちらをご覧ください。
投資前の調査①FIREについて考える。 | 水と空気とかぜふくまま (kazefukumama.com)
今日のブログを読んで頂くと、
- FIREって、どんな状態?
- FIREに必要な物って?
って事がわかります。
まずは、結論から。
・FIREって、どんな状態? > 経済的に独立して早期退職した状態です。つまり、お金に困らなくなったので、定年を待たずに辞めました。って状態です。
・FIREに必要な物って? > ずばり! 証券口座です。お金持ちと言われる方は全員持っているでしょう。きっと。
・FIREってどんな状態?
結論に書きましたが、 経済的に独立して早期退職した時に、「FIREを達成した。」と言えます。ただ、この経済的に独立するという点が、千差万別といいますか、人によって考え方に違いが出ます。
ちなみに「経済的に独立する」ってどういう意味かわかりますか?
僕的な解釈では、
「普通に生活できるだけのお金が、今の会社を辞めても入ってくる状態。」です。
ここで大事なのは、「普通に生活できる」っていくらか?です。前の記事の重複になりますが、生活費の総額(支出)をしっかり理解しないといけません。
FIREは生活費を上回る収入を目指すだけで、贅沢・散財する収入を目指す訳ではないのです。大事なのでもう一回書きます。
贅沢、散財する収入を目指す訳ではないです。
FIREって、どちらかというと、質素に暮らして、ゆとりある生活を送るってイメージですかね。東京の六本木ヒルズに住むことが目標ではないという事です。どちらかというと、田舎の物価の安い地方の方が有利な気がします。FIREにおける、生活費(支出)が少なくて済むので。
・FIREに必要な物って?
ずばり、証券口座になります。優秀な方は、自分で稼げる事業を起こして、めちゃくちゃ稼げばいいと思います。それが出来れば、すぐに老後の2,000万円なんて用意できそうですよね。でも、僕は無理なんです。「社長!」って呼ばれるのは永遠の夢です。
話を戻しますと、証券口座を作って、お金を株や債券などに投資して、リターンを得る。この事が僕的なFIREへの道です。証券口座を持つ事が、お金持ちへの第一歩です。これ、ほんとです。ま・じ・で。お金持ちは例外なく、証券口座持ってます。
証券口座を持つ意味としては、余裕資金を使って、リスク(危険度ではなく、不確定要素って解釈して下さい。)に応じた投資をして、リスクに応じたリターンを得るのが、証券口座です。
リスクって言葉が、どうしても[危険]って捉えがちで、やっぱり、ちょ~怖いですよね。でも、実は証券口座を持つ事は、リスク的には銀行口座を持つ事と一緒です。たぶん。
やり取りの間にハッキングの被害に遭うとか、そういうレベルのリスクはあるかもなので、「リスクが無いです。」って書けないなって、今、思いました。
証券口座にお金を入れる事も、おそらくリスクはほとんど無いですかね。そこから、投資をするところで、リスクを取り投資対象を選ぶ事になります。
「投資はギャンブル」って言葉を聞いた事があるかもしれませんが、投資対象や、投資のスタンスによっては、ギャンブル的な事になるかもしれません。
デイトレーダーなんかは、ギャンブルに近いスタンスで、こちらは、「投資」ではなく、「投機」と呼ばれています。
また、初心者が何も考えずに投資をすると、ギャンブルになるかもです。しかし、初心者でも始めやすい環境がとても整っていて、税制優遇があったり、リスクを抑えた資産運用の考え方もあるので、後々、紹介していきます。
という事で、今日のまとめです。
- FIREは贅沢、散財をするのが目的ではない。
- FIREの為に、証券口座を作ろう。
です。
今日はこれくらいにします。
まだまだ読みにくい箇所や見え方なども勉強中なので、少しづつ直していきます。
またお時間がありましたら、ご来訪頂ければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。