東証プライム?4月から株式市場の名前が変わるみたい。

こんばんは。かぜふくままです。
45歳から投資を始めた投資初心者です。FIREを目指して投資を始めました。
40代、50代で投資に興味を持った方に向けて、参考になればと思い、書いております。

今日は、日本株の話。

東証1部とか、東証2部、東証マザーズなど、日本の株式市場が4月から変わるみたいです。

僕自身はあんまり興味が無いのですが、テレビで少し面白い事を言ってたので、書いてます。

・株式市場の分け方

日経情報ですが、こんな感じ

建前を気にする大企業は断然「プライム入り」を目指すでしょうね。

・プライムが絶対良い?

ただ、条件というか、そこに上がるには書類を整理しないといけないみたい。

テレビで見た情報ですが、焼肉のたれ「エバラ食品工業㈱」さんは、書類を新規に整備しなくてはいけなくて、その煩雑な業務をしてまでの価値は見いだせなかったようです。

そこに経営資源である「時間とお金」をかけるよりも、良い物を作る事に注力したいとの事でした。

僕自身はとっても好感を持ちました。

「黄金の味」シリーズや、CMやっている、「プチっと」シリーズなんか出してます。

株価見てみたら、2021年の11月末位から、12月前半で2,300円から、2,700円にジャンプアップしてますね。何かあったのかな?

あ~自社株買いした影響なのかな?いいですね。株ホルダーには嬉しい事ですね。

3月末に保有していると、株主優待で、「エバラ焼肉のタレ」なんかを含めた商品を保有株数に応じて貰えるみたいです。

いいな~株主優待って、やっぱり魅力ですよね。

という事で、「プライム入り出来なかったからダメな会社」って訳でも無さそうです。

・プライムの位置づけ

プライムの定義として、「海外投資家との対話」ってのがあって、そっち(グローバルな投資環境)を見ている物みたい。

プライムの基準を満たしていても、東証1部からスタンダードを選んだ企業が23社あって、「戦略的にスタンダードを選んだ。」企業がある。

国内向け企業というので、プライムを選択しない会社。嫌いじゃないです。そういう会社。

~日経電子版より一部引用~

・日本の株もいいものあるよね。

配当って意味では、やっぱりアメリカに劣る気がしますが、その中でも頑張っている企業もある。

そういった会社を探してみるのもいいかもですね。

日本株で配当を貰う事を考えると、為替影響が無いので、その意味では安心感がある。

JTとか、花王とか、買ってみようかな・・・。

あと、やっぱり日本株買うなら、株主優待あるところですね。

吉野家とか、安楽亭とか、飲食店の優待もいいな~

外食の発想が安い所なんですよね。

日本株はそのうちと思いつつ、毎月、定期でドルに交換されてしまうので、ホント気が向いたらです。

・まとめ

  • 市場が変わる事によって、活性化?するらしい。
  • ちょっと厳格化して、海外投資家にアピールする狙い。
  • 最上位のプライムをあえて避けるところもあるみたい。
  • 為替影響がない日本株もいいよね。
  • 日本株なら、株主優待あるところがいいな。
  • 配当はよく見ないとですね。0.7%とかある。6%の所もあるので、よく考えないとです。

今日はこれくらいにします。
まだまだ読みにくい箇所や見え方なども勉強中なので、少しづつ直していきます。
またお時間がありましたら、ご来訪頂ければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご質問があれば、コメントにでも入れて頂けると、出来る範囲で回答します。
これからもよろしくお願いします。

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