こんばんは。かぜふくままです。
45歳から投資を始めた投資初心者です。FIREを目指して投資を始めました。
40代、50代で投資に興味を持った方に向けて、参考になればと思い、書いております。
今日は、米国株の景気循環の話です。
僕は現在、20銘柄ほどの米国株を景気循環、セクターをある程度ばらけさせて所有しています。
それが、「後退」局面に強いセクターが高値?を付けているんです。
正直たまたまかもですが、僕の中では、後退局面がきたのかな?って思ってます。
- 米国株の後退局面が来たって、どういう事?って思った方
- 米国株は下落するの?って方
- 米国株に全振りしている同志の方
そんな方に向けて書いていきます。最初に結論です。
- セクターで見ると、後退局面に強いセクターがたまたま含み益が大きくなっていた。
- 僕が持っている銘柄だけの話なので、過信は禁物。
- だからって、特に何もしません。
・まずは、景気循環の話
景気は常に好景気と不景気の循環が起きていて、それを「景気循環」っていいます。
各セクターによって、景気が良い時に株価の上がる銘柄と、景気の悪い時に株価の上がる銘柄が分類されています。 例えば、「ハイテク」セクターは、「回復局面に強い」セクターと分類されています。
こんな形で景気循環していて、セクター毎に、
- 回復期に強い銘柄(ハイテク 金融)
- 好況期に強い銘柄(製造業 素材 消費材)
- 後退期に強い銘柄(エネルギー)
- 不況期に強い銘柄(通信 ヘルスケア 公共 生活必需品)
というようにセクターがそれぞれの循環期に当てはまっています。
・含み益が多いセクター
昨日気付いたのですが、エネルギーセクターの銘柄に、含み益で+67%っていうすごい数字が出ていて、「ん?」ってなったんです。
今のご時世だと、コロナショックの後の「回復」局面、コロナ禍中だけど、ちょっと景気の良い「好景気」の局面がちょうど終わって、「後退」局面に入ったのかと思いました。
なんか、ブイブイ伸びてて、びっくりしたんですよね。
ただ、長期的に見ると、こんな感じ。
ただ、長期で見たら、そうでもないのかな?って思い始めました。
僕の持っている銘柄の中では、「伸びている方」ってだけだったのかも。
・結局のところ
ま、投資初心者のかぜは何もしないんですけどね。
今日はこれくらいにします。
まだまだ読みにくい箇所や見え方なども勉強中なので、少しづつ直していきます。
またお時間がありましたら、ご来訪頂ければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご質問があれば、コメントにでも入れて頂けると、出来る範囲で回答します。
これからもよろしくお願いします。