投資の準備⑥ 投資先の検討

こんにちは。かぜふくままです。
45歳から投資を始めた投資初心者です

今日は投資の準備⑥って事で、投資先の検討です。                 こちらだけで何冊も本が出てるくらい、いろんな考え方、投資先があります。                  ちょっとボリュームがあるというか、かなり紆余曲折していて、                      未だに「これでいいのか?」って思ってます。ま、参考にしてみて下さい。

これから投資を始めようとしている方、投資先はどんなものがあるの?って思ってる方、              投資とか言って、騙されたりしない?って方、ぜひ参考にして下さい。

最後まで読むと、                                      ・投資先のいくつか                                           ・その種類と中身の情報        などがわかります。   

・投資先のいくつか

簡単に投資って言っても、いくつもの投資先があります。                  何かにお金を出して、何かを得る事が投資です。「若い時は自分に投資しろ」って、              結構聞きましたよね。自分にお金を使って、満足感だったり、                      資格などの、ステップアップにしたり、って事も、投資と言えば投資ですよね。                車を買うって事はステータスの場合もありますが、                              移動手段を得るって考え方もあります。                          家を買うってのも、不動産投資と考える事もありますし、                   自分の(家族の)満足感を高める意味でも投資効果はあると思います。なぜこのような事を書いたかというと、投資の目的を明確にする意味があります。「目的を忘れると、投資先がブレます。」意味が分からなくなる。って実は自分の事で、             現在(2021年9月)迷宮入りしてるんです。自分が。その話はまた改めて。

投資先って、最初に思い浮かぶのはなんでしょうか?                    株、不動産、金あたりでしょうか?仮想通貨、投資信託って胡散臭いって思いますか?             最初に見たFIREのYouTubeの動画でETF(上場投資信託)という物に興味を持ちました。             その本を読んで、7つを買えばいいんだ。って思ってたんです。簡単じゃん。って事で、             その構成ですが、リスクをどれだけ取るかで、構成を変えるんです。                具体的には、日本株ETF、日本債券ETF、海外株ETF、海外債券ETF、                     それぞれを自分のリスク許容度に合わせて配分を決めて買うとの考え方でした。

ちょっと、難しい言葉が増えてしまいました。ざっくり注釈です。              株:会社のオーナー権。経営を任せる人、経営方針などを決める権利を持つ。                 不動産:現物資産として、土地や家、アパートマンションなど。                       株みたいに投資可能な別の制度もあって、REIT(不動産投資信託)って制度もあります。             ETF(上場投資信託):証券会社などで、株のようにリアルタイムで売り買い出来るもの。            投資信託:投資のプロがある方針に則って資金の運用を行う。                     リアルタイムで売り買い出来ない。                               債券 :国などが発行する、比較的リスクの少ない投資先。

やっぱり前提条件だけで、なかなかボリュームありますね。                まだまだほかにもあるんですが、キリがないので、僕が考えた物だけにして進めます。             株(個別株)を買う事と投資信託を買う事って対局って程でもないのですが、                  別次元で話される事が多いです。投資信託の投資先が株であったり、債券であったり、             不動産であったりと、色々な物があって、投資信託を運用しているプロが、                 投資先(例えば株の場合)の好調不調の判断をして、別の投資先に変えたりします。                個人で株(個別株)を買った場合は、その株を売るかどうかしかないですよね?                 売らない判断をしてその会社が潰れた場合は、株が0円になってしまう。                    そういった意味で、株(個別株)を個人で買うのはリスクが高いと言えます。                 投資信託の場合は、方針にもよりますが、例えば日経225(日本の株上位225社)               連動の投資信託の場合、(イメージで考えてください。厳密にはちょっと違うので)                潰れそうになると、そのリストの中で段々と順位(比率)が下がり、            日経225銘柄から外れていきます。                                    「この会社、調子悪いから、少し売って比率下げるか…。」とか、                      「この会社、潰れそうだから、運用対象から外すか…。」とかを運用のプロがやってます。投資信託の場合、1銘柄が潰れる事があっても、他の銘柄を一緒に運用しているので、           影響が少ないです。                                 しかし、個別株を持っていると、その会社が潰れると、全額を失います。               それが、投資信託と個別株のリスクの違いです。                      逆に、投資信託の場合は、1銘柄が3倍の金額になっても、少し上がるかもですが、               個別株はそのまま3倍になります。上にも下にもリスク(不確実性)が大きいのが株(個別株)で、リスクが少ないのが投資信託って事になります。

投資信託の運用方針については、アクティブファンドと、インデックスファンドに      大きく分別されます。

インデックスファンドは例えば「日経225の指数に連動した運用を目指す」など。     アクティブファンドは「日経225を上回る運用をめざす」みたいな物で、よりリスクが大きいです。対象も、株、債券不動産などありますし、対象の国も様々。                             「全世界の株」を対象としたものもあります。                                皆さんはどんな投資先にしますか?って全く分からないですよね。                     ほんと、僕もこんな感じでスタートしました。

ちょっと難しくなってしまったので、続きはまた改めて。

まとめです。

・投資先のいくつか                                   株(個別株)、不動産、債券などがあり、                                 投資方法として、個別株を買う、投資信託を買うって方法がある。                       リスク(不確実性)は投資信託の方が、個別株を買うより低くなる。                    投資信託の分類として、上場投資信託(ETF)ってのもある。                         運用方針によって、アクティブファンドとインデックスファンドがあり、                   対象は株、債券、不動産など、更に対象国も別にあって、全世界株を対象としたものもある。

今日はこれくらいにします。
まだまだ読みにくい箇所や見え方なども勉強中なので、少しづつ直していきます。
またお時間がありましたら、ご来訪頂ければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA