こんばんは。かぜふくままです。
45歳から投資を始めた投資初心者です。FIREを目指して投資を始めました。
40代、50代で投資に興味を持った方に向けて、参考になればと思い、書いております。
昨年度(2021年)から本格的に投資を始めて、今回、確定申告に挑戦しようと思ってます。
その話の第一弾です。
- これから確定申告を考えている方
- 初めて確定申告するつもりだけど、どうやるの?って方
- スピンオフで一般預り口座にされちゃった株の売買で確定申告必要になったんだけど・・・。って方
そんな方に向けて書いていきます。一緒に考えていきましょう。
かぜ自身は会社員の為、少しづつ情報を集めつつ、わかった事を書いていきます。
紆余曲折があると思いますので、暇つぶし程度に読んで頂けたらと思います。
・必要書類と必要情報についての調査
確定申告って、書面が二つあって、確定申告書Aと確定申告書B
・確定申告書Aが簡易版の確定申告書
申告できる所得の種類が、給与所得、雑所得、配当所得、一時所得となっているそうです。
僕は給与と、配当、一時所得(株の売買)で大丈夫かな。
・確定申告書Bは申告できる所得の制限がない。個人事業主向けのようです。
書面はこんな感じ。
・確定申告が必要になった理由
- IBM株のスピンオフにより、「一般預り口座」に移され、配当金を貰ったので、その納税が必要になった。
- IBM株を「一般預り口座」で売却したので、売却益の納税が必要になった。
- 米国株の配当金について、外国税額控除の適用で還付があれば良いなと思って。
- ついでにふるさと納税もしてたので、そちらも申告。
主に、IBMのスピンオフ影響ですね。
3,は、まあしなくても還付が無いだけなので、まだいい。
4,は、一応、ワンストップ特例の書類も出しているので、確定申告しなくても大丈夫。
ただ、1と2は、確定申告しないとなんですよね。
まあ、3の外国税額控除を目標に確定申告しようと思っていたのでいいんですけどね。
・情報整理
会社から源泉徴収票が来ているので、年末調整に掛かる物は情報としてあるのですが、それ以外の情報も集めないとですね。
証券会社からは、「特定口座年間取引報告書」ってのが来ていて、「特定預り口座」分はその情報だけで済みそう。
忘れてはいけないのが、別の証券会社で持っている株の配当金。これが情報探し大変かも。
今回問題になる、「一般預り口座」での配当金と、売却益。
年末調整でやってもらった各種控除
ふるさと納税分
必要な情報はこんなもんですかね。頭が痛い。
明日に続きます。続きはこちら