投資の準備⑥-3 投資先の検討3

こんにちは。かぜふくままです。
45歳から投資を始めた投資初心者です。

先日に引き続き投資先の検討です。当分この話が続きそうです。             今日は、ETF(上場投資信託)の本を読んで、ETFを買う気満々だった話と、                   ちょっとその前に用語の説明を書いていきます。

・ポートフォリオって何?って方、                           ・ティッカーシンボル(ティッカー)って何?って方、                            ・漠然と、「投資」って言ったら株でしょ。って方、   そんな方に書いていきます。

読んでいくと、下記の事がわかります。

・「ポートフォリオ」意味と使われ方。お勧めポートフォリオ。               ・ティッカーシンボルの意味。                                      ・株と投資信託、ETFで初心者向けの物。

・ポートフォリオ について

ちょっと調べてみました。僕の感覚では「資産配分」って意味。               でも少し違うみたいです。日本語の直訳は「折カバン」って事みたいです。                  金融における、ポートフォリオは、資産家の現金を含めた金融資産の組み合わせ内容              という事です。全然違ったとも言えないと思いますが、「手持ちの内容」でしょうか。

かぜ自身はこれからも「資産配分」って意味で使っていきます。

例として、現金が手元に10万円、貯金90万円あったとします。               これも、現金と貯金のポートフォリオですし、さらに貯金の40万円は予備費で、                 50万円は投資の資金にする。というのも、貯金内のポートフォリオです。

投資の資金として50万円を国内株式に10%、先進国株式40%                新興国株式10%先進国債券30%新興国債券10%みたいな配分を決めるのも                   金融資産のポートフォリオです。

僕が読んだ本では、上記の比率がバランスがいいとの事です。                ちょっと話がそれますが、この配分を再現するのって、株(個別株)で作ろうとすると、             どうしたらいいんでしょね?                                       こんな時に、投資信託や、ETFを利用するんです。                             それぞれの目的にあった投資信託やETFが存在します。

例えば、日本株(日経225など)を先程の例で言うと、50万円の10%だから、                   5万円分購入する。ちなみに、投資信託は「5万円分」で買えますが、                    ETFの場合は、1単位が15,000円とかだと、45,000円分の3単位とかになります。               詳しくは証券会社に口座開設してみると、わかります。                          買おうとすると、聞かれますので、それに合わせてください。

次に先進国株式40%ですが、先程の例で、50万円分の40%だから、                    20万円分ですかね。そんな感じでそれぞれ買う事になります。

あとは、本を読んで下さい。「ETFはこの7本を買いなさい。」お勧めです。       

・ティッカーシンボル(ティッカー)

こちらは、略称って言ったらいいかな。全世界株インデックスファンドって長いので、           それぞれに名前を付けていて、ティッカー(略称)で呼ばれて取引されています。               誰が決めているのかは知りません。

例)バンガード・トータル・ワールド・ストックETF →ティッカーシンボル 「 VT 」         こちらは、バンガード社が運用している、全世界株インデックスファンドです。                本によると、これ1本だけでもいいんじゃない?って書いてあります。(かぜ主観)

日本株では「コード」っていう番号で管理しているようです。                   トヨタ自動車(7203)みたいな感じ。

・株と投資信託とETF

初心者は圧倒的に「投資信託で積み立てする」か、「ETFをグラフで出した比率で買う」がいいと思います。株もいいんですが、上がったり下がったりで、一喜一憂しそう。

かぜ自身の経験ですが、仕事中も株価を見たくなっちゃうんです。                     パソコン仕事だと、すぐ出来ちゃいますしね。                      で、売りたくなったり、買いたくなったりする。良くないですよね。                    休憩中ならまだしも。会社PCで私用の利用は危ないです。

かぜ的お勧めは、「投資信託で自動積立する。」です。

かぜ自身はアメリカS&P500のインデックスファンドの自動積立を楽天証券でやってます。            でも、心配な方は、「先進国株式インデックスファンド」でもいいかも。                  本でも紹介されている「全世界株インデックスファンド」もリスク分散していて良し。       楽天証券の買付手数料は0円で、管理費用(含む、信託報酬)が0.0968%っての買ってます。           自動で楽天カード引き落としになっていて、毎月定額引き落としに遭っています。

ここで、「定額引き落とし」なのもポイント。                             基準価格が下がっている時に買うと、いっぱい買えるし、上がっている時は、                買える数量が減る。投資の世界では、「ドルコスト平均法」って、投資方法になります。

かぜ的には上がっている時は、損益が+なのでニヤニヤしてしまいます。               逆に下がっている時は、「いっぱい買える」って前向きに捉えます。                     気が楽でいいですよ。というか、月に1回気にするくらいですけどね。

という事で、まとめです。

・ポートフォリオは金融の世界では、「資産配分」って意味(かぜ主観)

・ティッカーシンボル(ティッカー)は略称。例としては(VT)など。                  日本株だと、トヨタ自動車(7203)って感じ。

・株と投資信託とETFについて、 かぜ的なお勧めは、投資信託の「定額自動積立」

今日はこれくらいにします。
まだまだ読みにくい箇所や見え方なども勉強中なので、少しづつ直していきます。
またお時間がありましたら、ご来訪頂ければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

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